本日、国立国際美術館にて美術の特別授業を行いました。
展示内容は
"ピカソとその時代"
"特別展示:メル・ボックナー"
でした。
"ピカソとその時代"では、「黄色のセーター」や「緑色のマニキュアをつけたドラ・マール」などの様々な角度から描かれた人の顔を鑑賞しました。
生徒達は、「なんでこんなんかこうと思ったんやろ。」「なんかこれ好き。」など多様な感性で鑑賞していました。
"メル・ボックナー"では、「数」という概念に訴えかけてくるような作品が多く
「なるほどなー。数って難しいなぁ。」「おもろ。」など呟きながら鑑賞しているのが印象的でした。
これからも感性を豊かに育っていってくれればと思います。