本日の5・6限は人権HRを実施しました。
ゲストにJICA 海外協力隊にてガーナ共和国に派遣されている派遣員の大内さんを迎え、オンラインにて現地から講演をしていただきました。
初めは、ガーナと言えばチョコレートを想像している生徒が多いようでしたが、
現地の生活様式や、1日の過ごし方、文化など様々な日本と違う点をたくさん知ることができました。
講話の後は、ガーナ文化のいいところや、日本独自の文化について考え、異文化や自国の文化について考える時間がありました。
感想には、「ガーナという国がどのような国なのかあまり知らなかったので、知れてよかったです。助け合いの精神がとても良いと思いました。」や、「日本での当たり前は海外の当たり前とは違うことが知れた。」、「違う国には違う当たり前があるということを学んだ」などと書かれていました。
今日の人権HRを通じて、ガーナ共和国の文化や日本との差異について知ることができ、とても有意義な2時間を過ごすことができました。